今までの尺度が変わり、脳の容量が大きくなったかのような感覚を得ました

M.H.さん/女性


7日間のプログラムを終えて、いつも感じることですが、岡崎さんのプログラムは、日本語がとても哲学的、形而上学的で読み応えがあるということです。ですから、いつものことですが、何度か読み直さないと頭がついていきませんでした。

今回、まず驚いたことは、キロンが苦手と意識しているものの中に見えている、ということでした。キロンの星座別の『欠点として見えている場合、本来の輝き、キーポイント、認識していない弱み、求めているもの』は、最初は、すっと読んで進めていましたが、7日間のプログラムを終えて読み直すととても思い当たり、よく理解できました。私のキロンは、水なのですが、風の元素の『思考』の力を取り入れる必要がある、ということは、はっきりと分かっていなかったのですが、時々感じていたものだと思いました。

また、キロンがパーソナルとトランスパーソナルの両方を見る位置にいて、さらにトランパーソナルの世界の先の方向を見ているということには、今までの尺度が変わり、脳の容量が大きくなったかのような感覚を得ました。自分が想像が可能だった宇宙の奥行きが伸びたかのようです。

そして、火、土、風、水のキロンの歴史上の有名人の例は、理解する助けになりました。

7日間、とても綿密にぎっしりとプログラムが組み立てられていました。時間をおいて、何度も繰り返しプログラムの内容を取り組みたいと考えています。

ありがとうございました。