「あなたを幸せにする」 と鏡に写る自分にプロポーズをしました
Y.Sさん/40歳/女性/書店員、カフェ店員、コンサルタント、社長相談役
岡崎さんのプログラムは、いつもダイレクトに現実に変化をもたらしてくれます。
タイムリーな内容で、本当に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございます。
私は牡牛座のキロンを持ち、私自身は水の王様です。
ずっと、トラウマだと思っていた、
何となく消え去ることなく残っていたわだかまりのようなものが。
キロンだったのだと知って、その傷ついている状態を知り、必要なキーワードを手にいれて。
今、少しずつ、キロンを癒しながら、自分らしく歩み始めました。
幼い頃に。
小さなわたしが心に決めた信念。
「私さえ我慢すれば、みんなが幸せになる」
「みんなの笑顔が見れるのなら、私は黒子でいい」
この信念をもう手放そうと思いました。
新しい信念は。
「これからは、私を宇宙一幸せにしてくれるひとに出逢ってゆく」
「私の周りには、私を宇宙一幸せにしてくれる人だけ」
「なぜなら、私が世界を宇宙一幸せにする存在だから!」
です。
長く長く、本当に長く。
「誰かを幸せにするから、自分が幸せになれる」
と思って来ました。
それが、私の幸せなのだと疑うこともなく。
けれど、去年の誕生日に40となり。
私はこんな40歳になりたかったのではない!と。
「あなたを幸せにする」
と鏡に写る自分にプロポーズをしました。
「私が幸せだから、周りも幸せになれるのだ」と。
心のそこから、今は思えています。
年末から、沢山の選択をして、沢山のチャレンジをしてきました。
けれど、どこか上っ面だけで生きているような。
今だ、全力になれない自分を感じていました。
その違和感への打開策はなかったものの、出来ることを積み重ねる日々。
ところが。
ワークを進めるにつれ、出てきた、今までの在り方が。
違和感の正体と、キロンの奥に眠っていた情熱へと、繋いでくれました。
それは。
私は黒子でいいと、評価を恐れ。
リーダーシップを発揮すると、徹底的に痛め付けられると、逃げまくり。
私は2番目でいいのだと、全力で生きることを放棄する。
という在り方でした。
「私はここまで」
という枠組みのなかで、磨き上げて輝こうとしたって。
そりゃあ、今、幸せにたどり着いている訳はない。と。
思わず笑ってしまいました。
土のキロンに必要な、火の元素「直感」を取り入れること。
心の感じることを大切に、それを行動に繋げてゆくこと。
火の元素の「自立したアイデンティティーを表現する」
現実から、逃げない。
才能から、逃げない。
幸せになることから、逃げない。
というか。
今、私はこのままで、幸せなのだと認めて。
もっと、自分らしく、幸せになろうと行動を始めました。
プログラムを受けて、本当に良かったです。
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